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バイクのメンテナンス
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2011.05.15 Sunday 16:00
ツーリングに良い季節になってきた。
昨日は急に走りたくなり近所を一時間ほど走ってきた。
多摩湖の方まで行ってきた。
少し走るとさらにまたどっか行きたいな。と思う。
いつでも行けるように、今日はチェーンのメンテナンス。
まずはチェーンクリーナーでキレイにする。その後、チェーンルーブで給油する。
しかしまあ、家の近くが畑のため結構砂埃が飛んでくる。
バイクもカバーをしているとはいえ、結構すなすなになってる。
チェーンメンテの間にタオルで拭いたりしてましたがなかなか大変ですな。
とりあえず、チェーンのメンテもしたし一安心。
バイクカバーが破けてきたので楽天で探すとするか。 -
本日のミドリさん
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2011.05.08 Sunday 11:50
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風花 川上弘美
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2011.05.07 Saturday 21:01主人公:のゆりの夫婦に起こった離婚問題を通して夫婦とは何か、ということを考えさせられる小説であった。ネタバレあり物語のラスト、のゆり、卓哉は二人で泣いている。その後、のゆりはふと泣き止み歩き出す。赤信号になっても渡ってしまい、その光景を卓哉は驚きの表情で見守るのであった。福島旅行からの帰宅時、卓哉はのゆりの「別れよう、私たち。」という発言により確固たる、[離婚する]という意思を受け取った。その時、卓哉は離婚に応じることを決意し、その瞬間、結婚前の2人での楽しかったこと、結婚後の2人の思い出、自身の浮気騒動によってのゆりに苦労をかけたこと、様々なことが脳裏に浮かび感情の収集がつかなくなったのだろう。人は感情が溢れると、涙が溢れてくるものだ。泣いている卓哉を見てのゆりはかっこ悪いと思う。しかし、卓哉の涙は決して女々しいものでない。色々な要素がないまぜになったものだろう。卓哉の涙をみてのゆりも泣く。しかし、のゆりの涙は卓哉の涙を受けてのものだ。自発的ではない。のゆりは今回自らの意思で離婚を決めた。気持ちはこれからの生活、未来に向かっているのだ。だからこそ、泣き止むのも早い。これまでは、周りに流され、惰性で生きて来た。これからは、のゆり自ら判断し行動をしていく。ラストは次の一文で終わっている。「卓哉はまるではじめてのものを見るように、のゆりの姿をじっとみているのだった。」ここでは(まるで)と綴られているが、卓哉は文字通り初めて、のゆりが自ら判断し行動する[赤信号を渡って行く]場面を見たのである。この、風花という小説。正直、途中まで感情移入ができず、どこかもどかしい感覚があった。つまらなくはない。いや、むしろ、先が気になり興味は引かれている。それなのに、この感じはなんだろう、という違和感があった。しかし、この違和感の原因は後半部分に入り分かった。理由は、主人公のゆりの意思を感じることができなかったからだった。意思もない。意見もない。そして、世の中に関心もない。あまつさえ、夫である卓哉にも関心がない。夫の浮気もタレコミがあって初めて気づく始末である。「死んだらおしまい。」のゆりは冒頭に真人と行った温泉でそのような文句を見たが、死ぬ気はないもんね。という感想をもらす。あくまで傍観者であり死ぬほどは悩んではいないのだから当然でもある。のゆりの傍観者意識はのゆりの叔父、真人も、そして卓哉も感じている。真人はのゆりに言う。「そこそこか。そこそこのずっと先のどんづまりまで行ってみないの?」卓哉には言われる。「魚みたいな目をしている」と。そして続ける。「僕のこと、怒りもしないで」と。さらには、のゆり自身がふと漏らす。「それより、どうしてわたしは、卓ちゃんと結婚したんだろう」「わたし、何も考えて、なかった。」卓哉は物語中、二人と浮気をしていた。それ自体には全く賛成もできない。が、卓哉の立場に立って見ると気持ちは分からなくもない。家に帰っても卓哉に対する関心もない、魚の目をした妻。家に帰っても、なんで一緒に住んでいるのだろう?と自らに聞く日々も多かったろう。そんな中、好いてくれる人が出てくればそちらになびく気持ちは理解できる。物語は進み、のゆりも考えることが多くなっていく。自らのこと、そして卓哉との関係、卓哉はなにを考えているか、また卓哉はどのような人間か。そして、後半では「卓哉と里美は別れている気がする。」と勘がはたらくようにもなった。これは卓哉に対する関心が高まっているからこそであろう。卓哉が火事でマンションを焼き出され、のゆりが卓哉を一夜泊めたことがある。その時、のゆりは思う。[結婚しなければもっとちゃんと好きになれたのに。]でも、私はそう思うのゆりに言いたい。「のゆりさん、結婚はゴールではないんだよ。結婚したからちゃんと好きになれなかった訳ではなく、結婚した時、のゆりは思考停止してしまったんだよ。卓ちゃんはずっとのゆりを待っていた。だから、のゆりが自分で考え始めた時、卓ちゃんはやり直したいと思ったんだよ。でも、のゆりはもう大丈夫。結婚すればあとは幸せが自動でくる訳でなく、そのあと努力も必要と知ったから。次の出会いはきっとうまくいくよ。」
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5ールデンネタパレード
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2011.05.03 Tuesday 13:00NGKなんばグランド花月のまわりは人だかりがすごかった。その目の前にはNMB48劇場難波の頭文字からとったらしい。その奥にはワッハ上方や5upよしもとです。ビル前でもらった5upよしもとのチラシにつられ、ネタライブを見てきました。タナからイケダ、かりんとう、ビーフケーキあたりが面白かった。この中から売れっ子がでてくるといいな。JUGEMテーマ:お笑い
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道頓堀地ビール 「たちばな」
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2011.05.03 Tuesday 12:00松竹座の下にある「たちばな」にて道頓堀地ビールを乾杯!店に入ろうとするとお客さんはほとんどいらっしゃらないのですが、店員さんに「予約の方ですか?」と聞かれました。「いいえ」と答え、席に案内していただいたのですが、まわりを見るとほとんどのテーブルに食事の用意がされておりました。お食事は豆腐料理が看板だそうです。場所柄、お食事は高いのではないかと思ったのですが、メニューを見るとお手頃価格。近くにすんでたら気軽に使えるお店ですね。先ほど今井でうどんを食べたばかりでお腹がいっぱいなので今回はビールのみ注文。道頓堀地ビールは2種類。左の濃い方が「アルト」右の薄い方が「ケルシュ」飲み比べたところ、私はアルトの方が好みでした。アルトは麦を焦がした味が強く、個性の強いビールです。ケルシュはさっぱり、すっきりです。飲み終わったあたりで、予約のお客がぞくぞくと。歌舞伎が終わるタイミングで皆さんいらっしゃるようです。JUGEMテーマ:グルメ
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道頓堀今井 大阪 インプレ
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2011.05.03 Tuesday 11:00
大阪来てからまずは「道頓堀今井」にて食事。
嫁が、日本で一番美味しいうどんだ。
と猛プッシュでした。
嫁はとても楽しみにしていて、今井でのうどんが、今度の旅のメインの一つでした。
注文はきつねうどん。
私も、どんなうどんかとても楽しみにしており、まず、いの一番に食べに行きました。
隣はたこ焼き屋さんで大行列。
今井は行列を覚悟していたのですが、スムーズに入ることができました。
雰囲気のよいお店で私たちは二階に案内されました。
店内は道頓堀の喧騒とは別世界のような落ち着きです。
さて、注文したきつねうどんと対面です。
揚げが大きく、つゆは透き通り美味しそうである。
まずは麺を口に運びました。
すると、残念な事に麺はコシがなく、喉越しもよくない。
次に揚げを食べるとつゆをすってジューシーでとても美味でした。
つゆは甘過ぎて、申し訳ないのですが私の好みにはあっていなかったようです。
嫁は大絶賛。
好みにバッチリはまっているようです。 -
くいだおれ太郎復活
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2011.05.03 Tuesday 10:00
くいだおれ太郎に、大阪復活以来初めて会いました。
今度のくいだおれビルには太郎のシルエットのデザイン付き!
よりパワーアップして戻って来たようです。
相変わらず皆の人気者で次から次へと観光客との写真とりに精を出しておりました。
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大阪出発
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2011.05.03 Tuesday 08:20
大阪への旅行で今回初めて飛行機で行く事にしました。
羽田空港発→大阪伊丹空港着
ホテルは十三駅の大阪プラザホテル
伊丹空港からはチェックインにもまだ早いのもあり、ホテルには行かずなんばまで直行しました。
なんば駅までの直行のリムジンバスが出ており620円とこれまた安い。
飛行機だと市内の真ん中まで行くのがめんどいかと思っていたがこれなら飛行機も新幹線に十分対抗できますな。
ます、なんば着いたらコインロッカーへ荷物を入れて行動開始です。 -
復興支援 in餃子の王将
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2011.05.01 Sunday 21:00
大学時代のバイトメンバーで朝から麻雀だった。
麻雀したのは一年ぶりくらいか?
帰り際、お腹が減ったので朝霞台の餃子の王将へ。
復興支援で仙台での炊き出しで出したという「野菜煮込みラーメン」がメニューとしてあった。
一杯ごとに100円が義援金として送られるらしい。
こちらを頼んだが出てくるのが遅かった…
かなり煮込んでいるのか、友人がラーメンセットを食べ終わる頃に出てきた…
味は満足、野菜のだしも出てうまかった。
このような取り組みが色々な店で行われるのは被災者支援の継続にも有効だと思う。
また、復興支援メニューを見つけたらできるだけ選んでいこうと思う。
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